【支援便の輪の拡大】インフルエンサーを活用して被災地に支援金を寄与

私たちは、YouTuberを中心としたインフルエンサー・クリエイターの所属事務所として、地震などの自然災害で被災に見舞われた事業者と一緒に「復興・再興」を目指した取り組みを行っています。当社所属のインフルエンサーの力を活用して地域の活性化を目指します。

「復興・再興」というミッションのもと、現在、能登半島での震災にて断絶した能登の商流を復興することをはじめ、今回能登半島の窓口となる羽咋市の「JAはくい」イベントをサポートしています。

“JAはくい”と一緒に復興を目指して取り組み、
”能登半島が前向きに頑張っていること”を知ってほしい

「能登から来ました」はこれまでで3回実施しており、今回は4回目になります。

第1弾:千葉県の道の駅　保田小学校
第2弾:福島県会津若松市の雪国ものづくりマルシェ
第3弾:お台場シンボルプロムナード広場 【頂上一食 ～TEPPEN ISSHOKU～ supported by『胃にはLG21』】
第4弾:羽田空港第1ターミナル　和蔵場

「能登から来ました」が開始された理由として
能登の玄関口の羽咋市のJAはくいが能登の素晴らしい産物を日本各地に出向き、自らそれらの産物を販売することによって、
能登に対する一過性の支援では無く継続的な支援が可能となるように開始いたしました。
本取り組みに賛同いただける方々と当社がタッグを組み、様々な場所で開催されています。

「インフルエンサー」×「イベント出店」で支援の輪を拡げる

「能登から来ました」を開催するときはイベント実施と同じタイミングで開催しています。
インフルエンサーの持つ集客力で、来場してくださったお客様に「能登から来ました」の認知をしてもらい、
かつ購入してくださるとその購入代金が支援金として能登半島に支援が可能となり、支援の輪を拡げる取り組みを行っております。

当社ではパンツェッタ・ジローラモ氏のYouTubeチャンネルの運営を行っており、パンツェッタ・ジローラモ氏自身が栽培している有機米の販売イベントを定期的に行っております。

そのイベント時に「能登から来ました」のポップアップも同時に開催する理由としては、
ジローラモ氏の地方創生という想いや、「能登から来ました」が掲げている復興・再興という想いと共鳴できるのではないかという点から一緒に出店を行っております。

インフルエンサーを起用してイベントを行うことにより、インフルエンサーとの交流目的でご来場されるお客様の集客や、
インフルエンサー自身が持つ発信力、影響力などとオフラインイベントとの相性が良いこともインフルエンサーを活用したイベントの施策です。
来場していただいた方には、生産者、製造元が能登半島となる商品を購入してもらい、その購入の一部が支援金になることを実際に能登から来た方の声を聞いて、見て、体験してもらうことができる機会はオフラインイベントならではの付加価値のある提供だと考えます。

支援の輪をより広く

現在、能登半島の商品の提供をしてくださっている企業様は一部にすぎません。
私たちの知らないところでも能登半島地震の影響により商流が断絶してしまった企業様や、生産者様が多くいるはずです。
当社では、そのような方たちにもこのような取り組みを知っていただき、この支援の輪に参加してほしいという想いがございます。

輪をもっと広く、拡大していくことにより、商品それぞれの認知度が拡大し、ネット注文の注文数が増加したり、現地に実際に訪れて能登の良さを実感してくれることを目標としております。
みんなで支援をしていき、少しでもはやく能登半島の地震で被害にあわれた地域の方の再興を願って、今後も「能登から来ました」をサポートしていく予定です。

【パンチェッタ・ジローラモ】
【ジロー米 購入サイト】
https://giropj.base.shop/
【ジローラモのジローちゃんねる】
https://www.youtube.com/@panzettagirolamo.870
【Instagram】
https://www.instagram.com/girolamo.me/