NEWS 最新情報

【地方創生×インフルエンサー】新しいアプローチで地域を活性化

私たちは、YouTuberを中心としたインフルエンサー・クリエイターの所属事務所として、地方創生とインフルエンサーの力を組み合わせることで地域の活性化を目指しています。
これからの取り組みを通じて、地方の魅力を発信し、地域の課題を解決するための具体的な事例や効果を紹介していきます。

若者と田植え体験をしているジローラモ氏の様子

地方創生というミッションのもと、現在、福島県会津若松をはじめ、今回のイベントを催した兵庫県淡路市など地方の魅力発掘・発信をメインに支援を行っています。

“パソナ農援隊”とタッグを組み、田植え体験を行う
パソナ農援隊と協定を結んでおり、パソナ農援隊のみなさんと一緒に、モデル兼タレントのジローラモ氏を起用して「田植え祭」を行いました。

「田植え祭」が開始された理由として、パソナ農援隊は地方創生の一環として国民総農業運動の推進を目指し、農業分野における人材育成事業等を行っています。
そこに当社も協業させていただき、当社の強みであるYouTuberやインフルエンサーの「最適なキャスティング」を掛け合わせた田植え祭が実現しました。

インフルエンサーの発信力の活用
デジタルで完結する施策は可能性と柔軟性がありますが、一方で生産者の思いや生産工程といった背景が伝えきれないというデメリットもあります。
私たちは、インフルエンサーを媒介することによって、こういった課題の解決にもチャレンジしていきたいと考えています。
インフルエンサーが生産者のストーリーやプロセスを視覚的に伝えることで、より深い理解と共感を呼び起こし、「消費者と地域の結びつきを強化」することができると信じています。

イベントの効果と反響
田植え祭は、田植え体験だけでなく、オペラ歌手の生歌や音楽島の演奏もあり、参加者にとって特別な体験となりました。

参加者からは、
「田植えの作業を実際に体験することで、日本の食文化の大切さを実感した」
「白米をより、ありがたく食べるようになった」
との声が寄せられました。

このイベントは、農業の楽しさを伝えるだけでなく、
地域の農産物の魅力を発信する重要な機会となりました。

田植え前                          田植え後

田植えをしながら、飛び入り参加でオペラ歌手の生歌や音楽隊の演奏も聴けるという優雅な田植え祭でした。

オペラ歌手の素敵な歌声とともに               音楽隊の生演奏
田植えを行うジローラモ氏

地域×クリエイターエコノミー
私たちは、地方の魅力を発信し、地域の課題を解決するために、インフルエンサーの力を最大限に活用しています。
地方には、その土地ならではの文化や風景、伝統工芸品や名産品があり、その魅力を発信することが私たちの使命です。
各地域のポテンシャルを見つけ、第一次・第二次産業をベースに、地方の魅力を多くの人々に伝えるための取り組みを続けていきます。

インフルエンサーの力を活用し、地域の課題解決に向けてこれからも尽力してまいります。

ジローラモ氏の起用理由
実はジローラモ氏は、会津でご自身の田んぼを持ち、自ら田植え・収穫を行っています。
その経験を活かして田植え祭に参加し、多くの稲を植えました。
彼が栽培する有機米は、農薬や化学肥料を使わずに育てられており、環境にも優しいことで人気があります。

ジローラモYouTube

実際に田植え祭でもジローラモ氏は進んで休憩せずに何百本もの苗を植えていました。
そんなジローラモ氏は自身でもお米を栽培し、販売しています。
ジローラモ氏が栽培するお米は”有機米”といい、農薬や化学肥料に頼らず、水田が本来もっている生産力を引き出して栽培されたお米です。身体にもとても良く、かつ環境にもやさしいお米のため、絶大な人気があります。

そんな背景もあることから今回の田植え祭にはジローラモ氏が招待され、田植え祭は大成功で終わりました。
次は収穫祭も予定しています。その様子はジローラモ氏の”ジロー米”の公式インスタグラムにて投稿されるのでぜひフォローしてチェックしてください。

ジロー米 公式Instagram
https://www.instagram.com/giro_mai/

ジロー米 購入サイト
https://giropj.base.shop/

ジロー米は、品種も3種類あり、「玄米」「白米」「コシヒカリ」と、メイン料理に合わせてお米をかえて食事を楽しむことも可能です。詳しくは公式サイトよりご覧ください。

BACK