小田原の海と食を満喫!チャンネル登録者数1,300万人超のYouTuber監修の商品が大盛況!「小田原・早川みなとマルシェ」初出店!地域とつながる特別な一日
当社所属YouTuberの商品を、小田原漁港で行われた「小田原・早川みなとマルシェ開催!〜一日限りの市場開放day〜」に出店いたしました。
「小田原・早川みなとマルシェ開催!〜一日限りの市場開放day〜」とは?
健やかな食のまち小田原推進協議会では、推進プログラムに基づき、早川地域の魅力向上の一環として、
小田原漁港を中心とする早川地域の魅力を観光客にも知ってもらう機会とするため、
小田原地魚大作戦協議会及び地元農家等と連携して、旬の農林水産物を取り扱った販売イベントを開催いたしました。
今回のマルシェは初開催ですが、毎年開催の市場イベントや小田原みなと祭り、
アジ地魚祭りは例年来場者数が2〜4万人といわれているほど小田原の漁港で開催されるイベントは大人気です。
当日は悪天候にも関わらず、オープン開始前からたくさんの方が並んでいました。
普段は入場することができないからこそたくさんの方が小田原漁港に足を運んでくださいました。
健やかな食のまち小田原推進協議会の推進プログラムとは?
「健やかな食のまち」の取り組みを推進することにより、市民の食生活が向上することに加えて、
一次産業をはじめとした食にまつわる地域内事業者の育成や観光客の増加などにつなげ、まちの活性化を図るプロジェクトです。
市民をはじめ地域内事業者や観光客等へ、小田原ならではの食や食文化をしっかりと発信し取り組みを進めることで、
「誰もが笑顔で暮らせる、愛すべきふるさと小田原」を目指していきます。
参考文献:https://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/656615/1-20241024173615_b671a06ffab3b7.pdf
市場ならではの体験も…!
今回のマルシェでは、様々なジャンルのキッチンカーが多数出店し、小田原名物の美味しいものがたくさん並びました。
また、マグロの解体ショーなど大人も子どもも楽しめる企画が盛りだくさんでした。
マグロの解体後は、そのマグロが実際に競りにかけられ、競りの疑似体験を行うなど、
実際の漁師と同じことを体験できて目を輝かせているお子さんも多くいらっしゃいました。


新鮮な魚も大量に販売しており、スーパーで購入するよりも安価で質の高い魚ばかりのため、
大人の目も輝いており、常に賑わいを見せていました。
Carry On初出店!!
「健やかな食のまち」の推進プロジェクトでは、一次産業をはじめとした食にまつわる地域内事業者の育成や観光客の増加など、
当社が行っている取り組みとも非常に親和性が高く、共感できるプロジェクトです。
そのようなプロジェクトを、より多くの方に知ってもらいたいという願いも込めて、当社も出店させていただきました。
出品商品は、「きまぐれクック」の「出汁の地図」「出汁の里」や
「へんな魚おじさん」の「【愛知県南知多発】秘伝の煮だれ」を始めとした人気商品を販売いたしました。
初めて参加した今回のマルシェでは、所属YouTuberが監修している商品を販売し、
普段はオンラインストアでしか購入することのできない商品のため、視聴者の方以外にも商品を知ってもらう良い機会となり、常にブースは大盛況でした。
イベント前には、各YouTuberがXやInstagramなどで事前告知をしたことにより、
その投稿をご覧になったファンの方が、当社のブースへ足を運んでくださいました。


また、今回の出店では、海産物以外にも、「李家everyday」が監修する「Aejeong Food」のキムチや、
食品だけでなく「トイズチャンネル」の「よーこ」が監修する「Revely」のシャンプー、トリートメントなど、販売開始後、初めてオフラインのイベントで出品する商品もありました。
販売開始してから、お客様のリアルな感想を伺う機会がなかったので、商品に触れてくださったお客様と実際にお話をすることができ、今後の商品開発のヒントにもなりました。
他にも「あの味が美味しかったからまた再販してほしいです」「めっちゃ美味しい!」「いつも動画視聴しています、頑張ってください」などYouTuberだけでなく、
我々社員の励みにもなるような温かいお言葉をいただきました。
地域の活性化に
今回初めて「小田原・早川みなとマルシェ開催!〜一日限りの市場開放day〜」に参加させていただき、
漁師のみなさんの温かさや、地域の方の楽しそうな表情を感じることができて非常に充実した一日となりました。
株式会社小田原魚市場の社長 米山典行さんとお話をさせていただいた際に、
「株式会社Carry Onのような会社が参加することで、SNSの発信力が高まり、地域以外の方や、漁港のイベントに興味のなかった若い人たちも来場してくれるのでうれしいです」という有難いお言葉をいただきました。
「誰もが笑顔で暮らせる、愛すべきふるさと小田原」の目標を掲げているからこそ、
目標に向けて何ができるかということを常に考え、未来の漁港のために魚に触れる機会の提供をしていることを再認識しました。
地域活性化のため、当社ではマルシェの来場者を増やし、小田原の魅力を地域外の方々にも広く伝えていきます。
これからも、当社のSNSやYouTuberの発信力を活かし、小田原市のさらなる発展に貢献していきます。
そしてオフラインイベントだからこそ、お客様から得られる気持ちを大事にしてより良いものをお届けできるように取り組んで参ります。
次回の小田原イベントは8月を予定しております。
詳細は当社公式SNSにてお知らせいたしますので随時ご確認ください。
公式X:https://x.com/CarryOn20211001
公式Instagram:https://www.instagram.com/carry0n_official/