100万人達成の裏側に潜む”努力”とは　6年間毎日投稿し続けたYouTuber「レジスタンス」のマネージャーの想い

当社所属のYouTuber「レジスタンス」が2025年2月にチャンネル登録者数100万人を迎えました。
「チャンネル登録者数100万人達成」を目標に、通算6年以上毎日投稿をし続けた「レジスタンス」。
そんな彼らの努力溢れる姿はもちろん、影で支えている担当マネージャーの棟方さんに100万人達成時についてお話を伺いました。

レジスタンスってどんなYouTuber?

「大学生あるある」を中心とした動画を毎日投稿するエンタメお笑いチャンネルです。
同じ大学に通っていた友人たちと活動をしており、メンバーは「つかきゅん」「りょつ」「水島」「野口」の4人です。
大学を舞台に、メンバーオリジナルの多種多様なキャラクターが登場したりと「レジスタンス」ならではの動画が見どころです。
何よりもメンバー同士の仲の良さが非常に魅力的なグループなので、一度視聴したら他の動画も視聴したくなること間違いなしです。

「レジスタンス」の生い立ちや、メンバーについてはこちらの動画にて詳しく解説しているのでぜひご覧ください!

チャンネル登録者数が10万人弱のときから、同じ目標を掲げて一緒に歩んできた担当マネージャーへお話を伺ってきました。

—100万人達成したときの気持ちは?
心から感動しました。
「レジスタンス」は、僕がYouTuberのマネージャーとしてキャリアをスタートしたばかりの頃から担当させていただきました。
当時の彼らの登録者数はまだ10万人弱の時代です。
最初のオフラインイベントの企画・運営も、彼らと共にゼロから挑戦しました。
彼らのコンテンツへの情熱や、ファンを楽しませたいという純粋な思いに触れながら、一緒に作り上げたイベントは、僕にとっても大きな経験となり、かけがえのない思い出です。
打ち上げの席で「100万人達成まで一緒に駆け抜けよう!」と誓い合った夜は、今でも鮮明に覚えています。
そして、それを実現するまで通算6年以上毎日投稿を続け、夢を叶えた彼らを心から誇りに思います。
この瞬間を一緒に迎えられたこと、ただただ感謝しかありません。

—どうして100万人まで”レ人”がついてきたと思う?*
「レジスタンス」のコンテンツには、視聴者の「日常」とリンクする要素がたくさんあります。
大学生や新社会人といった、多感で将来への期待や不安を抱える世代に寄り添いながら、”ネットミーム”と”日常のあるある”を掛け合わせた動画を作り続けてきたことだと思います。
そして何より、彼ら自身が「自分たちが面白いと思うもの」を貫きながらも、「視聴者を笑顔にしたい、楽しませたい」という想いを一貫して持ち続けてきました。
そうした姿勢が、視聴者の心を動かし、100万人という大きな節目を迎えられたのだと思います。

*「レ人」とはレジスタンスのファンの総称です。

—レジスタンスって実はこんな人!
彼らは動画の中とまったく変わりません!笑
人当たりがよく、礼儀正しく、そして何より、本当に仲がいい!
基本的に毎日、「レジハウス」(撮影スタジオ兼つかきゅんの家)にメンバーが集まり、わちゃわちゃと新しいコンテンツを生み出しています。
関西拠点の彼らと東京の僕では、直接会えるのはイベントや仕事のタイミングであることが多いですが、久しぶりに会うたびに「新しい身内ネタ」が生まれています。
いつも、その瞬間の彼らのノリに巻き込まれながら一緒に楽しく過ごしています。
プライベートでも、”レ人”のみなさんが好きな「レジスタンス」のイメージ通りだと思います。

—担当マネージャーから見て好きなレジスタンスのコンテンツは?
個人的に好きなのは、メンバーの過去エピソードや、「レジキャラ」と呼ばれるキャラクターたちの誕生秘話です。
それぞれ強烈なキャラ設定があるのですが、そこに至るまでの背景が深いんです。

特に「ドシハナ」こと「ドシタンハナシキコカ」の過去エピソードは印象的です。
非モテ男性が一途に女性に恋するも、女性に裏切られたことをきっかけに覚醒するという話なのですが、コミカルな演出の中にリアルな青春の切なさがあり、胸が締めつけられるような感覚を覚えます。
このようにキャラクター一人一人の背景を知ることで、キャラクターに対してさらに愛着が湧くのも、彼らの魅力のひとつですね。
「レジスタンス」の演技力の高さにも注目です。