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【100万人達成の想いとは】YouTuber「終わった人」のマネージャーへインタビュー

当社所属のYouTuber「終わった人」が今年の4月にチャンネル登録者数100万人を迎えました。
100万人までの歩みや担当マネージャーだからこそ知っている”終わった人”について担当マネージャーの棟方さんに伺ってきました。

“終わった人”とは??
様々なキャラクターの真似をしながらASMRを行う変幻自在なパフォーマー!
一度見たら止まらない不思議な魅力を持った動画配信が人気での2024年でYouTuber歴8年目を迎える実力派YouTuber。

詳しくは”終わった人”について説明している動画をご覧ください。

チャンネル登録100万人を達成し、順風満帆な人生を歩んでいるように見える”終わった人”ですが、
成功するまでに様々な苦労をしていることが彼の動画から伺えます。


担当マネージャーへインタビュー
100万人達成まで共に歩んできた担当のマネージャーに、マネージャーならではの目線で達成秘話などを伺ってきました!

紹介
クリエイターマネジメント部 棟方さん
現在は”終わった人”をはじめとしたマネジメント業務を担っており、自らも企画立案やイベントの企画/運営、進行等も行っています。

 

―100万人達成したときの気持ちは?
100万人達成は、”終わった人”本人の悲願であり、私にとっても大きな目標だったので達成できてとても嬉しかったです。
“終わった人”が登録者数50万人、80万人など、きりのいい数字を達成するたびに、
「”終わった人”チャンネルという名前にもかかわらず、チャンネル登録者数⚪万人を突破してしまい、本当に申し訳ございません。」
と謝罪動画を投稿することが恒例です。
達成の瞬間はまだ実感が湧いていなかったのですが、100万人達成のYouTubeライブで、
「”終わった人”チャンネルという名前にもかかわらず、チャンネル登録者数100万人を突破してしまい、本当に申し訳ございません。」
と聞いたときには、これまでの歩みなどを思い出し、感極まって泣いてしまいました(笑)

―マネー*から愛される理由は?  *マネー:”終わった人”の視聴者の呼称
“終わった人”がマネーから愛されている理由は、きっと彼自身がずっと自分の信じるお笑いを追い続けてきたからだと思います。
視聴者であるマネーの皆さんに「こんなふうに終わっていても大丈夫なんだ」と感じさせてくれる、そんな安心感を与えたことが、共感を呼んだのではないでしょうか。
面白さはもちろんですが、”終わった人”の存在そのものが、マネーの皆さんにとって心の支えになっていたのかもしれません。
彼のYouTubeに対する真摯な姿勢もありますが、何よりも彼の優しい人柄や、飾らない等身大の姿が、
マネーにしっかりと伝わっているからこそ、こんなにも愛されているのだと思います。

―”終わった人”って実はこんな人!
動画では破天荒なイメージが強いですが、ここだけの話、本当に優しい方なんです。
友達やスタッフ、そしてマネーの皆さんをとても大切にしています。
実は、マネーの皆さんからいただいたファンレターもすべて大切に保管しているんですよ。
マネーはお笑い偏差値が高いなどと話していて、面白いコメントを探したりと”終わった人”はマネーとの繋がりを楽しんでいます。
今回100万人突破を記念して、スタッフと僕をアメリカ旅行に連れて行ってくれたことがありました。
スタッフだけでも感動なのに、事務所のマネージャーまで招待してくれるなんて、本当に優しすぎる破天荒です。
このエピソードは特にわかりやすいものなので取り上げましたが、彼の日常からはそんな優しさが常に溢れているからこそ、マネーの皆さんにも深く愛されているんだと感じます。

―100万人突破LIVEでの印象的なシーンは?
バリカンで坊主にしたシーンです。
100万人突破したら坊主にするということを掲げて行ったLIVEのため、実際に僕がバリカンで”終わった人”の髪の毛を刈り上げたときは、特に印象が深かったです。
LIVEの中でも様々なストーリーが展開されています、何時までに達成したら僕が坊主にするというようなくだりもあった際には、
僕を守ってくれるマネーと坊主にさせようとしてくるマネーと、マネーも二手に分かれて盛り上がったこともマネーからの勢いを感じることができました。
ぜひ記念すべき瞬間になるのでご覧ください!

<100万人突破LIVEはこちら>


―100万人達成がひとつの区切りでもあると思いますが次の目標は?
次の目標は、大きな会場で満席のお客さんを前にライブを成功させることです。
YouTubeのサポートしていく中で、視聴者とクリエイターの繋がりをとても大切にしています。
その中でも、ライブやオフラインイベントは、直接その繋がりを実感できる最高の機会だと思っています。
“終わった人”自身も「大きな会場でライブをしたい」という夢を持っているので、それを実現させることは、マネーの皆さんに喜んでいただくためにも大切な目標です。
直近では、11月30日に”終わった人”の単独ライブを予定しているので、ぜひ遊びに来てくださいね!笑

棟方さん、お忙しい中インタビューにご協力いただき、本当にありがとうございました!


芯を強く持っているからこその達成へ
今回、”終わった人”が100万人を達成したことについて、近くで支えてきた担当マネージャーだからこそ知っている歩みや、
その瞬間の感動を話してくださいました。
”終わった人”のYouTubeに対する真摯な姿勢や、コンテンツに対する考え方が、
マネーである視聴者の共感や安心感につながり、心の支えになっていると感じています。
“終わった人”の優しさの中には、強い芯があり、それが100万人という数字へと導いたのだと思います。
そして、担当マネージャーもまた、”終わった人”の考え方を第一に尊重しながら、
彼がやりたいことを形にできるように、多くのことを考え、実行してきました。
お互いに寄り添いながら成長してきたこのチームだからこそ、100万人という成果を掴むことができたのだと思います。

このチームなら、次の目標である「大きな会場で満席のお客さんを前にライブを成功させること」も間違いなく達成できるでしょう。
今後も、たくさんの人の心の支えとなり、笑顔を届け続ける”終わった人”の活躍を楽しみにしていてください!

 

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